ECHOフェスティバル2025は、新しいエディションを迎え、多様性・創造性・そして芸術の持つ変革の力を祝福します。
浜松市で開催されるこのイベントは、さまざまな背景を持つアーティスト、ミュージシャン、パフォーマー、そしてコレクティブが集まり、出会い・実験・対話のための“生きた空間”を創り出します。
「ECHO(エコー)」**とは“こだま”を意味します。つまり、元の音が消えた後も響き続けるもの。
フェスティバルが目指すのはまさにそれです——その瞬間を越えて記憶に残り、新たな発想やつながりを生み出す芸術体験を届けること。
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テーマ2025:不安=Inquietude
(インキエチュード)
今年のECHOは、すべての人を**「不安(インキエチュード)」の中へと誘います。
それは私たちを動かし、日常から抜け出させ、新しいものを生み出す原動力。
この不安こそが変化のエンジン**であり、世界を問い直し、芸術を通して再構築する力です。
不快さと好奇心の間にある緊張からこそ、新しい語新しい美学そして新しい生のかたちが生まれます。
本年度のすべての作品・パフォーマンス・出会いは、この生き生きとした「不安」のエネルギーを映し出し深い思索と予想外の体験への道を開きます。
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来場者は次のようなプログラムを
お楽しみいただけます:
• 音楽パフォーマンス:伝統から実験音楽まで、ローカルからインターナショナルまで
• 映像上映・ドキュメンタリー:問いかけ、感動を呼び、視野を広げる物語
• ライブパフォーマンス:日常の空間を変えるアート体験
• トーク・レクチャー:アーティストと観客が学び、交流し、協働する機会
ECHOは単なるイベントではありません。
それは現代芸術のためのオープンプラットフォームであり、世代や文化をつなぐ、活気に満ちた温かな空間です。
2025年私たちは願います。
この日響くすべての音・映像・しぐさが、参加すすべての人の心の中で遠くまでこだましますように。
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➡️入場無料・年齢制限なし
📍 日程:2025年11月22日(土)
🕒 時間:15:30~20:30
📌 会場:浜松市情報処理センター(Hamamatsu City Information Processing Center)
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スケジュール:
開場 15:00.
• 15:30 – オープニング
カルリーニョス・ヴィラロンガ
ジルベルト・ヨシナガ
• 15:45 –Music&Drawing プロジェクト紹介)
ラウラ・ロドリゲス
• 16:00 – コンサート
ダニエル・バルタザール(ダニエリ・フォンセカ
• 16:30 – コンサート
マテウス・ハヤサカ(アイラ・ウェンディ)
• 17:15 – 映画上映
『Irrequietos(イレキエトス)』
• 18:15 – ライブパフォーマンス
ルアン・バンザイ
• 18:45 – コンサート
マエハラ・モトミツ
• 19:15 – トーク
ヴァンデ-ル ルイス・デヴィデ
• 19:45 – コンサート
カシア・セイコ
• 20:15 – クロージング
IRREQUIETOS - イレキエトス
初公開:11月22日 17時15分
バイリンガル:日本語/ポルトガル語
上映時間:60分
Motomitsuさんはシンセサイザーや電子音を使用しています。
日本人アーティストとして、彼は日本とブラジル、伝統と実験の架け橋となっています。文化表現時代を超えた音の旅を提案し
世界中の聴衆を魅了しています。
マテウス・ハヤサカは
琴の音色と伝統的な歌を
融合させた箏曲演奏を
披露します。
アイラ・ウェンディは オリジナルな解釈とブラジルらしさで、MPB(ブラジル音楽)の魅力を届けます。
ルアン・バンザイは、瞑想とダンスを融合させたパフォーマンスを披露します。
動き・静けさ・呼吸のあいだを行き来しながら、観客を感覚的で瞑想的な体験へと誘います。
ダニエル・バルタザールが、グルーヴと感性に満ちたコンサートを披露します。
ダニエリ・フォンセカの参加に加l ギターのデイビッド・トヨタ、サックスのクリスティアーノ・ティワタが共演します。
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